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ロシアのウクライナ軍事侵攻から24日で1年7か月が経ちました。
ウクライナの様子を紹介する写真展が別府市で開かれています。
道路に突き刺さったミサイル。
ことし1月に撮影されたウクライナ北東部の都市ハルキウの様子です。
行き場を失ったのでしょうか。
地下鉄で少女と犬が寄り添いながら寝ている様子が写されている写真も。
別府市では今、戦時下のウクライナを知ってもらおうという写真展が開かれています。
避難者を支援しているNPO法人などが開き、避難者が提供した被害の状況を伝えるものなど約40点が展示されています。
別府市に避難している人たちも会場を訪れ、改めて平和の大切さについて考えていました。
◆避難者 ストロミン・キリロくん(14)
「ある人が家族の命を失ったりいろいろなことを思い出して悲しい気持ちになった」
◆NPO法人BeautifulWorld 小野一馬さん
「我々と何も変わらない人たちがこういう苦難を急に強いられている。この争い、人々が苦しむようになるということは絶対にしてはいけないなとウクライナ人と毎日触れ合ってそう思う」
この写真展は別府市の妙法寺で10月1日まで開かれています。
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